交通事故にあって

Posted by & filed under .

わたしの父は、今まで風邪ひとつひいたことがないくらいの健康人間だった。病気で弱っている姿なんてまったくもって想像できなかった。毎日、元気に仕事へ行って、毎日元気に笑っていた。そんな父が、ある日突然交通事故にあった。

おととしの冬のことだった。原付バイクでスーパーへ買い物へ行った矢先、交差点で一時停車しなかった車と衝突して事故にあった。救急で運ばれて一命はとりとめたけれど、いっときは意識不明の重体だった。

その姿をみたとき、当たり前のように、毎日元気に過ごして生きているということは、ぜんぜん当たり前のことではないと気がついた。健康でいることは、なによりも一番大切なことであると思った。

その日から、わたしは、家族みんなが健康で過ごせるように、生活習慣をみなおそうと思った。体に悪いといわれることは極力避けるようになった。夜更かしが当たり前だった私であるけれど、やはり、日が昇るとともにおきて、日が沈むとともに寝る、という生活を基本に考えていこうと思い夜更かしするのをやめるよう心がけていった。

小さなことからしかはじめることはできなかったけれど、父が交通事故にあって入院することになったことがきっかけで、健康の大切さに気付き、自分の悪習慣を見直そうと思えたことはとてもよいことだと思っている。健康は、あたりまえのことではない。このことだけは忘れないでいようと強く思っている。